お写真について

似顔絵はお客様からお預かりする写真の内容によって、完成度が大きく左右されます。
そのため、当店が制作する似顔絵にお客様がより満足頂くために、
お送りいただきたいお写真の条件をご紹介しております。

お写真をお送りいただく前に、大変恐れ入りますが、
ご一読のほどよろしくお願いいたします。

ご準備頂くお写真の枚数について

お写真が多いほど特徴がつかみやすくなりますので、複数枚ご用意頂けると描きやすいです。

お写真の内容について

≪描きやすいお写真のポイント≫

・デジカメや現物写真、スマートフォンで撮影したもの。
・画像が粗くないもの、画質が良いもの
・できるだけ最近撮影したもの
・正面からはっきり大きく写っているもの(プリントアウトした時に、顔が約3cm四方程度あるもの)
・髪型がしっかり写っているもの
・口を豪快に空けるなどして、大笑いしすぎていないもの
・笑顔の似顔絵を希望されている場合は、笑顔のお写真

<<特徴がつかみにくいお写真>>
・プリクラで撮影したもの
・お顔の角度がつきすぎているもの(顔の向きが大きく、左右、上下している)
・背景が暗く髪型がわからないもの
・物や手でお顔が隠れてるもの
・お客様の髪型がわからないもの
・遠くで撮影されて、お顔がぼやけているもの(私がパソコンで拡大しても細部がわかりません)
・帽子などを被っており、お顔が暗くなっているもの
・ピントがあっておらず、顔がぼやけているもの
・目を閉じており、目線がカメラの方にきていないもの
・明るすぎないもの、暗すぎないもの。
・眼鏡が反射してるもの
・お顔が切れているもの
・お顔のサイズが小さいもの
・自分で自分を撮影したもの

お送りいただく際の注意点

・お写真は作画中に汚れてしまう可能性がありますので、
 大事なお写真の郵送の際はカラーコピーのものをお送りください。
・写真に複数人写っている場合は誰が誰なのかわかりやすいように、お名前等明示ください。
・基本的にお借りしたお写真はすべて返却いたします。

動物のお写真についてのお願い

動物の似顔絵を描くためには、以下の二つの要素が重要です。

(A)お顔の形がよくわかるお写真
(B)お体の形がよくわかるお写真

≪AとBを兼ね備えたとても良い写真≫
カメラ視点が動物と同じ高さの目線(撮影者から見下げない)
体の作りがわかりやすい。
顔が比較的正面を向いている。

≪Aのみを満たしている写真≫
カメラ視点が人間からの目線(上から見下げる)のケースが多い。
顔の作りの参考にはなるので、そういう意味では非常に良い写真。
しかし体の構造がよくわからないので、
他に体の構造がよくわかる写真があればベスト。

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